遺族年金 受給額試算
遺族年金の受給額を概算します。
故人の年金加入種別と家族構成から、遺族基礎年金と遺族厚生年金(および中高齢寡婦加算)の概算金額を表示します。
遺族厚生年金は故人の在職中の平均標準報酬月額・加入期間で大きく変動するため、本ツールはあくまで「目安」です。正確な金額は最寄りの年金事務所で「年金見込額照会」を行ってください。
※ 令和8年4月1日現在の法令に基づく(最終確認:2026-05-09)
遺族年金の制度全体(支給要件・必要書類・請求方法・2028年改正)について詳しく知りたい方は、遺族年金の受給判定フロー + 完全ガイドをあわせてご覧ください。
⚠ 本ツールは「概算」です
- 遺族厚生年金はH15.4以後の単一係数(5.481/1000)で簡略計算しています。実際はH15.3以前の期間(係数 7.125/1000)と分けて計算するため、長期加入者は実額がやや高くなる可能性があります。
- 加入月数300未満(25年未満)の場合は300として計算される短期加入特例を反映しています。
- 中高齢寡婦加算は妻が40〜64歳・子なしの場合のみ概算で加算しています。
- 正確な金額は最寄りの年金事務所で「年金見込額照会」を行ってください。
入力
※ 18歳到達年度末(高校卒業)まで。20歳未満で障害等級1〜2級の子も含む。
※ 加入月数25年未満の場合は300ヶ月として計算(短期加入特例)。
万円
※ 在職中の標準報酬月額の平均。賞与込みの「平均標準報酬額」も同じ枠で入力(簡略版)。
概算結果
遺族基礎年金(年額)
1,334,900 円
遺族厚生年金(年額)
369,968 円
合計(年額)
1,704,868 円
合計(月額目安)
142,072 円
⚠ 正確な金額は年金事務所へ
遺族厚生年金の正確な金額は、故人のH15.3以前の被保険者期間との合算や、各年の標準報酬月額の正確な平均を反映して算出されます。最寄りの年金事務所で「年金見込額照会」を行うと、概算ではなく実額に近い見込み額を確認できます。
この試算のあとに
次に必要なことを、迷わず進めるために。
ご家族に必要な死後のお手続きは、無料のチェックリストで漏れなく整理できます。 ご自身の生前のご準備には、ととのえナビ(エンディングノート等)をご用意しています。
ご状況に合わせてお選びいただけます
よくあるご質問
- Q. 日本年金機構の遺族基礎年金は、子のある配偶者でいくらですか?(2026年度(令和8年度))
- A. 2026年度(令和8年度)の遺族基礎年金は、子のある配偶者の基本額が年847,300円です。これに子の加算(第1子・第2子は各243,800円、第3子以降は各81,300円)が加わります。配偶者+子1人で年1,091,100円、配偶者+子2人で年1,334,900円が目安です。本ツールでは家族構成を選ぶだけで自動計算できます。
- Q. 遺族基礎年金は誰が受け取れますか?子のいない配偶者は対象ですか?
- A. 遺族基礎年金は「子のある配偶者」または「子」が受給対象です。ここでの「子」は18歳到達年度末(高校卒業)までの子、または20歳未満で障害等級1級・2級の子です。子のいない配偶者は遺族基礎年金の対象外ですが、故人が会社員・公務員だった場合は遺族厚生年金を受け取れる可能性があります(本ツールで併算可能)。
- Q. 遺族厚生年金はいくらもらえますか?試算できますか?
- A. 遺族厚生年金は、故人の老齢厚生年金(報酬比例部分)の4分の3が基本額です。本ツールでは、故人の厚生年金加入年数と平均標準報酬月額を入力すると、報酬比例部分→その4分の3を自動計算します。正確な金額は最寄りの年金事務所で「年金見込額照会」をご利用ください。
- Q. 中高齢寡婦加算は計算に含まれますか?
- A. 本ツールは中高齢寡婦加算(40〜64歳の妻に対する加算、2026年度(令和8年度)は約630,000円)も自動で判定・加算します。なお、中高齢寡婦加算は2028年4月以降の新規受給者から段階的に廃止予定です(2028年3月までに受給開始した方は影響なし)。
- Q. 遺族年金の請求期限はいつまでですか?
- A. 遺族年金の請求権は、死亡の翌日から5年で時効消滅します。手続きには通常1〜3か月、初回振込まで4〜6か月かかるため、死亡から3か月以内を目安に年金事務所への相談を始めることをおすすめします。詳細な必要書類・手順は記事「遺族年金 受給判定フロー + 完全ガイド」をご参照ください。